1948-11-25 第3回国会 衆議院 文部委員会 第7号 その後わが国農業が直面をる惡條件を克服して、全國的増産の農村の眞の繁栄を目標とし、農地、農法の改良と農業経営の改善に関する知識と技術の普及指導に当り、さらに愛善みずほ会を設立し、篤農家として改良稻作法の権威黒澤淨氏を会長に迎え、開招農法の父梅村登氏を副会長に、その他農業各部門の科学的專門家と実驗家を嘱し、今や会員のみにとどまらず、あまねく一般農家に呼びかけ、会長以下指導部員五十余名が挺身始演会開催に 織田正信